園庭には、さんさんとした陽が差し込み、子どもたちは元気に遊び回っています。

煌保育園のお友達はたくさんの生き物に触れ、毎日楽しく過ごしています。

 

ほし(0歳児)・つき組(1歳児)では、カタツムリやテントウムシを飼育しています🐞

初めて見るテントウムシの幼虫に、少し緊張しながらも手の上に乗せてみたり、

虫カゴ越しにじーっと見つめたり、みんな興味津々です(^^)/

カタツムリを観察しながら、「でーんでん、むーしむし」とカタツムリの歌を

先生と一緒に歌っている姿がとても可愛かったです(^^♪

 

 

ひかり組(３～5歳児)は、卵から育ててきたカブトムシが成虫になりました！

土を入れ替えたり、霧吹きで土に水を与えたり、毎日お世話をしていました。

「サナギになってる！」「もうすぐカブトムシになる！」など、毎日虫かごを覗き、成長を教えてくれました。かっこいいカブトムシになってとても喜んでいる、子どもたちでした！！

煌保育園では、生き物との触れ合いを通して、命の尊さや世話をすることの大切さを感じてほしいと願い、

様々な生き物に触れ合える機会を作っています。

幼少期から様々な生き物に触れ、慣れ親しめるよう、保育者自身も率先して

生き物に関わるように努めています。

日の給食は子どもたちの大好きなささみのフライでした。

煌保育園では、フライなどの揚げ物をスチームコンベンションオーブンで作っています。

今回は揚げずにどのように作るのかをご紹介します。

 

1. 1.まずは衣作りです。パン粉に油を回してよく混ぜ合わせ、200℃のオーブンで狐色になるまでよく焼きます。

2.ささみは塩コショウで下味をつけておきます。

3.煌保育園ではアレルギー対応の一環としてつなぎに卵を使わないようにしています。

卵を使わずに作ったバッター液を用意し、ささみにまんべんなくつけます。

4.1で作ったパン粉をつけ、200℃のオーブンで10〜15分程様子を見て焼きます。

5.バットに上げて粗熱が取れたら完成です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揚げずに作ると衣がさくさくのフライになり、脂っこくないのでパクパク食べられます。

また、一度に大量に作れると言うメリットもあります。

 

これからも子どもたちが喜んで食べてくれて、

しっかり栄養バランスを考えた給食づくりに取り組んでいきたいと思います。